こんにちは、メモ蔵です!
Web制作をする際に、わたしは【Visual Studio Code】を使ってHTML・CSSを書いています。
コードを記入していくと、「あ、ここで開始位置を凹ませたい」であったり、「凹ませ過ぎてた!」などわちゃわちゃすることがあったりします。
メモ蔵
(注)凹ませるはインデントを付けることを表してます。
特にHTMLのコードの見た目を美しくするためにも、インデント操作は妥協できませんよね!
1行だけなら、Tabを押すと凹ませて、BackSpaceを押して凹ませ過ぎたものを戻したりできますが、複数行をまとめてやるときはどうすればいいのか悩みます。
インデント操作をする行がいっぱいあると大変よね。
この記事では、Visual Studio Codeでインデントを付けたり、取消したりする方法を解説します。
参考にしたサイト
1 NOTES
目次
ショートカットキー
1. インデントをつけるショートカットキー
インデントをつけるショートカットキー
Ctrl + ]
2. インデントを取り消すショートカットキー
インデントを取り消すショートカットキー
Ctrl + [
Tabを使ったインデント入力との違いは、カーソルが行のどの位置にあっても、その行の先頭にインデントを追加・取消ができるところです。
複数行にまとめてインデントを追加・取り消す
複数行にまとめてインデント操作をする場合は、マウスやShiftキーで範囲を選択してからショートカットキーを押すことで、選択しているすべての行にインデント操作が適用されます。
CSSデザインの紹介サイトからコードをコピペする際には、インデントがずれることがよくあるので、それを揃えるのがすごく楽になります!
まとめ
これまでTabとBackSpaceで先頭位置を揃えていて、行が多い時は四苦八苦してましたが、ショートカットキーを活用することで、複数行でも一発でインデント操作ができるので、本当に役立ちます。
本日はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。